琉球王朝時代から続く、沖縄の代表的な染物紅型。
その語源は諸説ありますが、一般的に「びん」は色彩を「かた」は模様を
それぞれ意味するといわれています。
紅型は模様を彫った型紙を使って、布に防染糊(染めるのを防ぐのりです)を置き、
のりの付着していない部分に、一色ずつ手差しで
色を染めた後その糊(のり)を水で洗い流して模様を表します。
その中でも紅型(びんがた)はあざやかな色と大胆で
おおらかな模様の調和が特色です。
ひとつひとつの丁寧にすべての工程に手が入ります。
※ご使用のパソコンなどの環境により商品の色などが異なって見える場合があります。
品名 |
手染手形テーブルセンター |
サイズ |
約21cm(縦)×29cm(横) |
●ご注意ください●
こちらの商品は手染めの為、色が変わる場合がございます。
ご理解の上、ご購入下さいませ。